2022シーズンに関東社会人リーグの舞台でプレーしていた長倉幹樹選手が、ユース時代を過ごした浦和レッズへ完全移籍いたしました。

東京ユナイテッドFCでは前期のみの出場で得点王を獲得、J2のザスパクサツ群馬でもコンスタントに得点を重ねて、J1のアルビレックス新潟では2024JリーグYBCルヴァンカップでも得点王に輝きました。

そして、今シーズンからユース時代を過ごした浦和レッズでJ1リーグ、さらに活躍の舞台がアジア・世界へと広がっていきます。

彼の姿は全てのサッカー選手に対して、希望を与えるものと感じています。

「選手の成功を犠牲にしてクラブの成功を追求しない。」それが我らの矜持です。

現所属選手たちにも大きな刺激を与えてくれるモトキの活躍を願います。

過去の記事はコチラ

長倉 幹樹選手 新加入のお知らせ（2022/3/1）

長倉幹樹選手 ザスパクサツ群馬へ移籍のお知らせ（2022/8/10）

ルヴァン杯決勝を戦う長倉幹樹へ（2024/11/2）