2024.11.02東京U

ルヴァン杯決勝を戦う長倉幹樹へ

本日2024年11月2日（土）、長倉幹樹がルヴァン杯決勝の舞台に辿り着きました。

2年前には関東社会人リーグの舞台で東京ユナイテッドFCでプレーしていた彼の姿は全てのサッカー選手に対して、希望を与えるものと感じています。

「選手の成功を犠牲にしてクラブの成功を追求しない。」それが我らの矜持。

2年前の関東リーグ、前期終了時点でチームは首位でモトキは得点王（そのままシーズン得点王獲得）。

その絶対的エースを我々はためらうことなく送り出しました。

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東京ユナイテッドFC 福田雅

『縁あって共に闘う時間を過ごしたけれど、やはりモトキはここにいる選手ではなかったね。

チームは未だにJFL昇格を果たせていないけれど、あの時の決断は正しかったと思う。

モトキよ、夢をかたちにできる人はこの世でわずか。

そのチャンスを逃さず、栄光をつかみ獲れ。

そしてまたいつか一緒に闘おう。』

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