今年もフクダ電子さまのご厚意で、素晴らしい会場での試合。
相手は昨年と同じく、エスペランサSC。
試合開始直からロングスローを多用するエスペランサの攻撃に対して、ユナイテッドの守備陣はセーフティにシンプルに跳ね返す。
しかし、攻撃に転じる前の前半20分、相手のポストプレーから見事なミドルシュートを決められ、先制点を奪われる。(0-1)
徐々に攻撃に転じるユナイテッドだが、シュートまで持ち込むも枠外に外れ、前半終了間際の宮田のシュートもバーに阻まれてしまう。
後半に入ると、エスペランサは守備ラインを下げたことで、ユナイテッドがボールを保持する時間が増えたものの、攻め手を欠く。
ユナイテッドは交代のカードを次々に切り、サイドからの攻撃を仕掛けるも、ゴール前を固めたエスペランサ守備陣を最後まで崩すことができず、そのままタイムアップ。(0-1)
悔しい敗戦となった。
【関東サッカーリーグ1部 前期8節】
東京ユナイテッドFC 0-1 エスペランサSC
2022年7月3日(日)16:00キックオフ
@フクダ電子アリーナ
(STARTING XI)
▼GK
田原
▼DF
小幡、香西、山元
▼MF
山崎、近藤、塩澤、米田
▼FW
宮田、新関、伊藤
(SUBSTITUTE)
諸貫、大野、篠原、瀬川、飯田、髙橋、佐々木
本日のスターティングイレブン。
ここまで活躍の新関選手も今日はゴールネットを揺らすことはできず。
ビジョンには悔しい結果が表示された。