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「JFAなでしこひろば in 聖心女子学院」に福田代表と文京LBレディースの選手たちが参加いたしました

68日(日)、日本サッカー協会名誉総裁高円宮妃久子殿下の母校でもある聖心女子学院初等科の児童と保護者を対象に、「JFAなでしこひろば」が開催されました。

対象は16年生の児童226名と保護者118名。付き添いの保護者の方々を含めると500名超の方々が、聖心女子学院初等科の運動場に集い、会場は朝から笑顔と声援に包まれ、まるで“運動会”のような賑やかで楽しい雰囲気となり、文字通り「なでしこひろば」がそこにありました。


当日は、文京LBレディースと東京大学女子サッカー部の選手たちに加え、両チームの監督も務める福田代表自らも、コーチとして指導にあたり、初心者でも楽しく体を動かせるプログラムを考え、親子で一緒にボールを蹴り、応援し合い、笑い合う時間が広がりました。最後にはゲームで親子の真剣勝負も繰り広げられ、子どもたちはお友達に大きな声援を送っていました。


ゲストには佐々木則夫さん、宮間あやさん、海堀あゆみさんが登場。さらに中心となって指導にあたった文京LBレディースの稲葉洸太郎コーチも、子どもたち一人ひとりに優しく声をかけながら、丁寧にサッカーの楽しさを伝えていました。


福田代表は、この日の夜には男子部の東京ユナイテッドFC監督としてVONDS市原との激闘を制しましたが、聖心女子学院初等科の皆さんとの触れ合いにおけるエネルギーチャージが勝利につながったのかもしれません。


【6月8日(日)東京ユナイテッドFC vs. VONDS市原の様子】

試合詳細:https://tokyo-united-fc.jp/match/126

VONDS戦ドキュメンタリー:https://youtu.be/vcQ_sOeJLIE?si=GR4BKSHrwuK8H4AW


私たちは、日本における女子サッカーを「文化」にすべく、これからも女子サッカーの輪を広げていく活動に微力ながらも尽力してまいりたいと思います。