【関東サッカーリーグ第11節】
対戦 :南葛SC
日時 :2024年7月21日(日)17:30キックオフ
場所 :味の素フィールド西が丘
結果 :0 - 1 lose
===Match review===
最終ラインには、⑮新井・ケガから復帰した⑤草住・リーグ戦初出場の㉘文 炯晶が並ぶ。
中盤には⑧栗島が復帰して、⑬平松との早稲田コンビに期待が集まる。
この日は夕方のキックオフでしたが、ピッチレベルでは35℃を超える厳しい環境となった。
前半は立ち上がりからお互いに決定機を許さず、中盤で緊張感のある攻防が続く
少ないチャンスをものにしたいユナイテッドは前半15分にFKで前線に残っていた⑮新井と⑤草住が強烈なシュートを放つも惜しくもゴールならず
流れが傾きかけたかに思えたが、飲水タイム明けは南葛SCにボールを保持される我慢の時間が続く
前半28分には押し込まれるも㉑大石が立て続けにセーブして、失点を許さない
ここでアクシデントが発生
④千島が負傷によりピッチを去り、⑳滝沢が左サイドに入る
前半終了間際には、前線で⑨岡田と⑩伊藤が起点を作り、最後は遠目から⑳滝沢がミドルシュートを放つも惜しくもGKに防がれる
さらに、㉝鈴木からの素晴らしいクロスに⑨岡田が高さのあるヘディングで合わせるも、あと数センチ合わずスコアレスで前半を折り返す
後半開始から南葛SCは1枚選手交代を行う
後半は前半と打って変わって、立ち上がりからお互いに決定機を作り出す激しい展開となる
なかなか得点を奪う事ができないが、中盤では⑧栗島が落ち着いてボールを展開してチャンスを伺う
その⑧栗島が早いタイミングでクロスを供給。逆サイドから㉝鈴木が懸命に走り込むがあと一歩合わず
終盤に入りお互いにファールで止める機会が多くなるとアディッショナルタイム3分
アタッキングサードでファールを与えてしまい、FKを頭で合わせられて失点
直後に攻撃的な選手を3枚投入するも、チャンスをつくることができず試合終了
リーグ三連敗となりました