関東サッカーリーグ(1部)前期6節はアウェイで南葛SCとの対戦。
メンバー表には元日本代表やJリーグ経験者の名前が並び、会場の葛飾区奥戸総合スポーツセンター陸上競技場にはキックオフ前から沢山のサポーターが詰めかける。
しかし試合はユナイテッドの展開。
前半12分には、この試合最初のコーナーキックを得ると、その後の混戦から新関がシュートを決め先制。(0-1)
続けて前半13分には新関からのパスを受けた伊藤が冷静に決めて追加点。(0-2)
ユナイテッドが優勢にゲームを進め、前半ロスタイムには長倉が冷静にPKを決める。(0-3)
劣勢の南葛はハーフタイムで一気に3枚を変えて反撃の姿勢。
しかし後半7分、ユナイテッドは前線でボールを奪うと素早く攻撃に転じ、長倉のパスから髙橋が素晴らしいシュートを決める。(0-4)
その後は南葛にボールを握られる時間も増えるが、テジュン監督も冷静に戦況を見極め、後半の半ばから交代カードを切る。
後半21分には南葛に素晴らしいミドルシュートを決められ1点を返されるも、試合はそのまま終了し、1-4で勝利。
アウェイで勝点3を手にして、単独首位を守り切った。
【関東サッカーリーグ1部 前期6節】
南葛SC 1-4 東京ユナイテッドFC
2022年5月28日(土)19:00キックオフ
@葛飾区奥戸総合スポーツセンター陸上競技場
(STARTING XI)
▼GK 大滝
▼DF 小幡、香西、大野
▼MF 山崎、杉山、塩澤、高橋
▼FW 新関、長倉、伊藤
(SUBSTITUTE)
諸貫、古川、山元、瀬川、飯田、宮田、佐々木
今節のスターティングイレブン
この日、ゲームキャプテンを務めた伊藤選手(右)と元ユナイテッドの宮沢選手(左)
試合後には文化シヤッターの皆さまと記念写真
クラブのスペシャルサポーターでもある文化シヤッター株式会社 代表取締役会長の潮崎様(右)の激励に、文化シヤッター社員のテジュン監督(左)も勇気を頂きました。