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稲葉洸太郎コーチが日本サッカー協会の初代「フットサル普及担当コーチ」に就任!

文京 LB レディースのコーチであり、東京ユナイテッドソレイユFCのテクニカルコーチである、稲葉洸太郎が日本サッカー協会の「フットサル普及担当コーチ」の初代担当に就任することが決定しました。


フットサル普及担当コーチの主な業務は「フットサルの普及活動」と「フットサルを通じたサッカーの普及活動」とされており、元フットサル日本代表の稲葉コーチはサッカーとフットサルの融合を図りながらフットボールのさらなる普及・発展、また日本全体の技術向上のための活動も行います。


育成年代の指導現場では「サッカーの技術向上にフットサルが生きる」とされていますが、フットサル流アプローチも得意とする稲葉コーチは、フットボールの技術を伝えることと共に、サッカーとフットサルの橋渡し役としても期待されています。


■稲葉洸太郎(いなば こうたろう)

【生年月日】1982年12月22日

【サッカー/フットサル歴】暁星高校サッカー部-渋谷ユナイテッド-FIRE FOX-バルドラール浦安-Thai Son Nam(ベトナム)-フウガドールすみだ-Y.S.C.C.横浜

※2004-2016 フットサル日本代表

※2012/2014 AFCフットサル選手権出場(2連覇)

※2008/2012 FIFAフットサルワールドカップ出場

※2012 FIFAフットサルワールドカップ ベスト10ゴール選出

※FIFAフットサルワールドカップ日本代表歴代得点数トップ