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2018「福井しあわせ元気国体」が終了 東京は準優勝!

全国9地域の代表と開催県の合計16チームがトーナメント方式で優勝を争った国民体育大会。

惜しくも準優勝となった東京ですが、ユナイテッドの選手が大活躍!



■一回戦

東京 1-0 和歌山

得点者:

42分 川越(東京、東京ユナイテッド)


ユナイテッドの川越選手のミドルシュートが貴重な決勝ゴール!

無事初戦を突破し、東京は勢いに乗りました。

 


■準々決勝

東京 2-0 大分

得点者:

16分 飯島(東京、東京23FC)

38分 川越(東京、東京ユナイテッド)


JFL・ヴェルスパ大分のメンバーで固めた大分と対戦し、2-0で勝利!

耐える時間も長かったものの、東京23FCの飯島選手、そして川越選手の2試合連続弾で完封勝ち。

 


■準決勝

東京 3-2 宮崎

得点者:

12分 藤岡(宮崎)

43分 北村(宮崎)

59分 附木(東京、東京ユナイテッド)

68分 平尾(東京、東京ユナイテッド)

70+2分 伊藤(東京、東京ユナイテッド)


おそらく今年度の国体のハイライト!

JFLのホンダロック・テゲバジャーロ宮崎の混合チーム相手に、2失点からの大逆転劇!

演出したのはユナイテッドの3選手!

 


■決勝

東京 0-2 福井

得点者:

37分 山田(福井)

58分 山田(福井)


決勝は地元福井と激突し、惜しくも敗戦。

完全アウェイの雰囲気の中で、堂々たる戦いを見せました!

 

 

参加選手を代表して、川越勇治選手と附木雄也選手のコメントです。

川越選手のコメント:

「優勝できなかったのはもちろんとても悔しいですが、非常に良い経験になりました。この悔しさを糧に、全社でも頑張ります!」

 

 

附木選手のコメント:

「このチームが5月に発足してから月に一度か二度集まりトレーニングし、こうしてチームとしての解散を一番最後の日まで伸ばせた事、ほんとに幸せでした。2位という結果じゃ何も残らず悔しいです。ほんとに楽しかった。」