全国9地域の代表と開催県の合計16チームがトーナメント方式で優勝を争った国民体育大会。
惜しくも準優勝となった東京ですが、ユナイテッドの選手が大活躍!
■一回戦
東京 1-0 和歌山
得点者:
ユナイテッドの川越選手のミドルシュートが貴重な決勝ゴール!
無事初戦を突破し、東京は勢いに乗りました。
■準々決勝
東京 2-0 大分
得点者:
16分 飯島(東京、東京23FC)
38分 川越(東京、東京ユナイテッド)
JFL・ヴェルスパ大分のメンバーで固めた大分と対戦し、2-0で勝利!
耐える時間も長かったものの、東京23FCの飯島選手、そして川越選手の2試合連続弾で完封勝ち。
■準決勝
東京 3-2 宮崎
得点者:
12分 藤岡(宮崎)
43分 北村(宮崎)
59分 附木(東京、東京ユナイテッド)
おそらく今年度の国体のハイライト!
JFLのホンダロック・テゲバジャーロ宮崎の混合チーム相手に、2失点からの大逆転劇!
演出したのはユナイテッドの3選手!
■決勝
得点者:
37分 山田(福井)
58分 山田(福井)
決勝は地元福井と激突し、惜しくも敗戦。
完全アウェイの雰囲気の中で、堂々たる戦いを見せました!
参加選手を代表して、川越勇治選手と附木雄也選手のコメントです。
川越選手のコメント:
「優勝できなかったのはもちろんとても悔しいですが、非常に良い経験になりました。この悔しさを糧に、全社でも頑張ります!」
附木選手のコメント:
「このチームが5月に発足してから月に一度か二度集まりトレーニングし、こうしてチームとしての解散を一番最後の日まで伸ばせた事、ほんとに幸せでした。2位という結果じゃ何も残らず悔しいです。ほんとに楽しかった。」