この度、元フットサル日本代表の稲葉洸太郎氏が、文京LBレディースヘッドコーチならびに東京ユナイテッドソレイユFCテクニカルコーチに就任いたしました。
■稲葉洸太郎(いなば こうたろう)
暁星高校サッカー部引退後、フットサルプレイヤーに転身。
2004年に史上最年少の21歳でのフットサル日本代表入りを果たす。
以後2008年、2012年W杯に出場。
日本代表W杯最多得点となる5得点をマークするなど日本代表の主力として活躍。
国際大会ではAFCフットサル選手権優勝、国内大会でも全日本選手権などのタイトルを経験。
2017-2018シーズンはFリーグフウガドールすみだでプレー。
<稲葉新コーチコメント(文京LBL新コーチ就任にあたって)>
ご縁がありましてコーチをやらせていただくことになりました。
まずはこの文京LBレディースの素晴らしい雰囲気を継続しつつ、
より良いものにすべく精進していこうと思っています。
誰もが知っているような世界的なサッカー選手の多くがフットサルを経験してからサッカーへ転向しています。
サッカーでも局面を切り取ったらフットサルに近い現象がたくさん起きますので、そこを突き詰めていき、自分がサッカーとフットサルでこれまで経験してきたことを、しっかりとサッカーの中で体現できるように指導に努めてまいります。
女子サッカーにアジャストできそうな戦術や技術をみんなで練習して、より良い結果とよりフットボールが好きになるような環境を作り、地元の皆様に愛されるようなチーム作りを目指して行きます!
どうぞ応援よろしくお願い致します。