試合情報

2019関東サッカーリーグ1部前期4節

2019.05.04(土) 14:00 KICK OFF AWAY 新砂運動場
東京23FC 東京23FC
1

試合終了

1 前半 1
0 後半 1
2
東京ユナイテッドFC 東京ユナイテッドFC

試合経過

5' イエローカード 岡庭 裕貴
9' ゴール 室崎 雄斗
東京23FC ゴール 14'
37' イエローカード 河本 明人
82' ゴール 河本 明人

マッチレポート

東京ユナイテッドFC、「令和」初の公式戦は前期第4節東京23FC戦。

気温25度を越える中、南豊ヶ丘グラウンドでキックオフ。

スターティングメンバーは、前節3-0で勝利したブリオベッカ浦安戦と同じ。

東京23FCから今季、ユナイテッドに移籍してきた、センターバック⑳河野&㉔鈴木、

サイドバック㉗小山にとっては、特別な意味を持つ試合だ。

序盤、最初にリズムを掴んだのは東京23FC。

キックオフ直後から縦に早い攻撃と、素早い出足でユナイテッドに圧力をかける。

前半5分には、相手のカウンターを食い止め切れず㉓岡庭にイエローカード。

しかし、前半9分、⑪河本が前線でボールをキープし⑲塚本へ、

塚本からのクサビのパスを⑦川上がゴール中央でフリック、

そこに㉖室崎が相手DFと上手く入れ替わり抜け出し、GKと1対1を冷静に決めて先制。

【1-0】室崎は2試合連続ゴール。

前半11分には、左サイドバック③井上が駆け上がりゴール中央に侵入し室崎へ、

室崎の左足のシュートは惜しくも枠外へ。

一気に畳みかけたいユナイテッドだが、一瞬のスキを突かれる。

前半14分、CKからファーサイドでフリーになった東京23⑨飯島にダイレクトボレーを決められ同点。【1-1】

追いつかれると同時に、東京23FCにペースを奪われる。

相手のハイプレスに最終ラインが揺さぶられ、前線にボールが収まらず、攻撃の起点をつくれない。

悪い流れを断ち切れない中、前半1-1で折り返す。

シュート数は両チーム5本ずつだが、直接FKは東京ユナイテッド4本に対して、

東京23FCは8本。東京ユナイテッドのファール数が多い。

後半に向けて、スタッフ、選手がロッカールームでゲームプランを確認し、

ピッチに出ようとしたその瞬間、突然の雷。

青空が一転、雨雲に覆われ、気温が一気に下がり、試合は一時中断。

30分間中断するも、落雷、豪雨、そして、ヒョウまでグラウンドに降り注がれ、試合中止が決定。

試合は延期となり、後日、中断時と同じ状態(後半開始1-1)からの再試合となった。

しかし、再試合で両チームともに、同じメンバーが、ピッチに揃うかは定かではない…。

落雷の中、試合再開を信じて会場でお待ち頂いた方々のためにも、

必ずや勝点3を掴み取りたいと思います。

後半45分のみのイレギュラーな再試合となりますが、

ある意味で凝縮した試合内容になるかと思いますので、引き続き、応援の程、宜しくお願いします。

再試合の日程は、決まり次第、クラブ公式サイト等で告知させて頂きます。

◆東京フットボール ダイジェスト映像もご覧下さい。

「東京23FC 1-1 東京ユナイテッド」(※スコアは前半終了時点で後半は後日再試合)

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5月4日に行われた関東リーグ前期第4節東京ユナイテッドFC対東京23FC戦は前半1-1で折り返し、ハーフタイムに落雷のため延期となり、後半開始1-1の状態での再試合となった。

Jリーグであれば、中断時の状態(選手、審判など)をそのまま再現し、

再試合が行われるが、そこはアマチュアリーグである。

中断時の状態を忠実に再現することは物理的に難しいため、再開時のスタメン、サブメンバーともに

3名までの選手の入れ替えが認められる、変則的なレギュレーションで再試合が行われた。

45分×1本勝負。

監督も選手も、初めての経験。

東京ユナイテッドは、中断時のメンバーから、小学校の担任の先生であるDF⑤香西が運動会のため、

DF⑳河野はケガのためメンバーから外れた。

代わりに㉗小山と⑮渡邊が後半スタメンに入る。

前節リーグ戦初出場した元日本代表㉘永田は、登録上この再試合には出場できず。

体は前半だが、気持ちは後半。試合の入り方が実に難しい。

更に気温30℃を越える中、試合が始まる。

強い海風が、試合の流れをユナイテッドに引き込む。

序盤から激しい前線からのプレスとコンパクトな守備で、東京23FCを圧倒する。

後半6分、㉓岡庭のFKを⑲塚本がバックヘッドでゴールを狙うもGK正面。

後半10分、⑪河本と⑩伊藤が中央からエリア内に侵入しゴールを狙うもシュートは枠外。

後半11分、⑦川上のCKを③井上がヘディングシュートするもGKセーブ。

後半14分、東京23FCのスローインから相手⑨にシュートを打たれるもシュートは枠外。

後半16分、相手CKからカウンター攻撃を発動、⑩伊藤が単独で抜け出し㉖室崎へ、GKと1対1の決定機を決めきれず。

その後も東京ユナイテッドのショートカウンターが何度となく決まり、

チャンスはつくり出すものの、ゴールを決めきれない…嫌な雰囲気が漂う。

後半27分、⑦川上に代わって⑯佐々木を投入。

言うならば、前半27分の選手交代。

この交代が、東京ユナイテッドの攻撃の明確な「スイッチ」となった。

監督からのメッセンジャーボーイ⑯佐々木が、ピッチ内を縦横無尽に駆け回る。

後半31分、右サイドを㉗小山の折り返しを⑯佐々木がシュートするも枠を捉えられない。

後半37分、⑪河本とのワンツーで抜け出した㉖室崎がエリア内に侵入し、相手DFのハンドを誘発しPKを獲得。

このPKを⑪河本が冷静に決めて、ついに勝ち越しに成功。【2-1】

後半38分、⑪河本に代わって㉙川戸を投入。2つ目のスイッチを押し、前線を更に活性化。

後半39分、左サイド③井上と㉙川戸がコンビネーションで崩し、㉖室崎がゴールを狙うもGKセーブ。

後半41分、CKのこぼれ球を㉖室崎がボレーでゴールを狙うもシュートはバー直撃でゴールならず。

ゲーム終盤もGK㉑大石を中心に、センターバック㉔鈴木&⑮渡邊のコンビも最後まで集中力を切らすことなく、

東京23のシュートを後半1本に抑え込み、2-1で勝利。

2日間にわたって手にした、この勝ち点3の意味は大きい。

5節終了して4勝1敗、5戦全勝の首位VONDS市原に次いで2位をキープ。

この日、後半45分のためだけに応援に駆けつけてくれたサポーターをはじめ、

再試合を調整して頂いた、関東リーグ関係者、審判、マッチコミッショナー、

ホーム東京23FC、全ての関係者の方々に感謝いたします。

コメント

井上 大

井上 大

-後半のみの45分間の戦いはどう感じたか? また、ビジネスマン選手として、コンディション作りはどんな準備で臨んだか?
あっという間だったなと感じました。45分間で勝ち切らなければいけない状況で、リバプールのような「全員がゴールに向かう姿勢」をチーム全体で意識できたことが勝利の要因だと思います。 平日はフルで練習参加できる日が少ないので試合を通してコンディションを維持しています。昨年はあまり出場機会が無かったので、試合に使って下さっていることに感謝しています。
-リーグ戦で3連勝。好調の要因は?
結果だけ見れば好調ですが、攻守においてまだまだ課題が多いです。練習や試合を通してもっともっとチームの完成度を高めていきます。 好調の要因、強いて言うなら「室崎ゾーン」です。
-次節は昨シーズンに2戦とも勝てなかった栃木シティ戦だが、この試合に賭ける思いを。
昨年の栃木シティ戦は前期メンバー外だったので、個人的に苦手意識はありません。真夏のスタンドで平尾(柊人:17番)の5人抜きゴールを山田(武典:14番)と一緒に眺めていたのを覚えています。 栃木シティも僕たちもシーズンオフに大きな補強があり、どちらも昨シーズンとは全く別のチームになっていると思います。どんな相手か分かりませんが、首位のVONDS市原に食らいつくためにも必ず勝ち点3を取って東京に帰ります。       サポーターの皆さま、いつも東京ユナイテッドFCを気にかけていただきありがとうございます。これから暑さの厳しい季節を迎えますが、今後とも熱い応援をよろしくお願いします!

小山 雄士

小山 雄士

-古巣との対戦だったが、どんな気持ちで試合に臨んだ?
古巣ということでお互いの特徴を知っている選手も多く、どうしても意識してしまいやりづらさもありましたが、目の前の試合に勝つことだけに集中するように心掛けました。
-相手の攻撃陣は大型選手が多かったが、どんな対応を心掛けていたか?
競り合いで簡単には勝たせないように、体をぶつけたりプレッシャーをかけるように意識していました。 相手チームには一発がある選手がいるため、裏には行かれないよう常にカバーの意識は持っていました。
-ユナイテッドサポーターへメッセージを一言。
いつも応援ありがとうございます。次節は栃木でのアウェイと遠く、また前年度のリーグチャンピオンなので一筋縄ではいきません。ぜひスタジアムに足を運んで頂き一緒に闘いましょう!