試合情報

2018関東サッカーリーグ1部後期9節

2018.09.23(日) 14:00 KICK OFF HOME 小石川運動場
東京ユナイテッドFC 東京ユナイテッドFC
0

試合終了

0 前半 1
0 後半 1
2
VONDS市原FC VONDS市原FC

試合経過

38' ゴール VONDS市原FC
三上 佳貴(out) → 山田 武典(in) 選手交代 45'
佐々木 陸(out) → 田鍋 陵太(in) 選手交代 55'
伊藤 光輝(out) → 森田 達見(in) 選手交代 65'
井上 大 イエローカード 67'
68' ゴール VONDS市原FC
能登 正人(out) → 野村 良平(in) 選手交代 78'
河本 明人(out) → 黄 大城(in) 選手交代 81'

東京ユナイテッドFC東京ユナイテッドFC

スターティングメンバー

GK 31 杉山 哲
DF 5 香西 克哉
DF 18 岩政 大樹
DF 3 三上 佳貴 選手交代45
DF 2 井上 大
MF 26 佐々木 陸 選手交代55
MF 7 伊藤 光輝 選手交代65
MF 4 保坂 一成
MF 13 能登 正人 選手交代78
FW 19 河本 明人 選手交代81
FW 10 永里 源気

控えメンバー

GK 21 神舎 宏
MF 25 黄 大城 選手交代81
MF 6 黄 大俊
MF 8 山田 武典 選手交代45
MF 15 田鍋 陵太 選手交代55
MF 30 森田 達見 選手交代65
FW 14 野村 良平 選手交代78

監督

  • 福田 雅

マッチレポート

早速ですが、まずはおさらいです。

我らが東京ユナイテッドがJFL昇格プレーオフ(地域チャンピオンズリーグ、以下「地域CL」)に進むためのルートは2つ。

①関東リーグ優勝

または

②関東リーグ3位以内かつ全国社会人選手権で3位以内(10月に開催されるトーナメント戦、以下「全社」)。

これ、業界ではワイルドカードと呼ばれています。

すでに関東リーグ3位を確定させ、②のワイルドカード狙いとなったユナイテッド。

10月20日~24日に茨城県で行われる全社で3位以内に入ることが次なる目標となります。

土日月火水の5連戦。

日程を聞いた去年までJリーガーの㉛杉山は苦笑するしかなく、同じく④保坂も「ヤバイんすよ」とガヤを入れるしかない、それが全社。

全社を勝ち抜いた後、11月に行われる地域CLで上位2チームに入ることで悲願のJFL昇格が決まります。

たった2つしかないそのJFL昇格の椅子に昨年あと一歩まで迫ったのが、この日の相手VONDS市原FC。

監督には清水エスパルスを天皇杯優勝に導いたズドラヴコ・ゼムノヴィッチ。

最前線には元川崎フロンターレのブラジル人、レナト・カルロス・マルティンス・ジュニオール、通称レナチーニョ。17得点で栃木ウーヴァFCの「デカモリシ」と関東リーグ規格外の得点王争いを繰り広げています(この日はベンチ外)。

全社、地域CL、そしてJFL昇格の厳しさを身を以て知る相手を、小石川運動場に迎えました。

両チーム順位を確定させているため、順位争いという意味では消化試合となったこの試合。

しかし、両者ともにワイルドカードを獲得すべく全社に出場し、鬼の5連戦を勝ち抜かなければなりません。様々な要素を勘案し、ある程度スタメンを入れ替えて臨むことに。

ユナイテッドは2011年からの最古参で東京都3部リーグから関東1部までを知り尽くした男、③三上がスタメン。

先週とは打って変わってよく晴れた空の下、最終戦がキックオフ。

低い位置からも繋ごうとするユナイテッドに対し、VONDS市原は前線からのハイプレス。なかなかボールを前に進められない時間帯がしばらく続きます。

それでも⑩永里の積極的な裏への飛び出しで少しずつ盛り返してコーナーキックを得ると、⑬能登のボールに合わせたのは⑱岩政!惜しくもこれは枠を外れます。

すると、ユナイテッドの観客席から沸きあがるような拍手が。

施設の都合上、鳴り物やコールが禁止となっている小石川運動場。そうなるとサポーターの方々のリアクション、つまり、溜め息や歓声、そして拍手が沸き起こることで会場の熱気が計られるのですが、この日は特に拍手が目立っていたような気がします。

ユナイテッド、VONDS市原、どちらかの良いプレーがあれば、双方のサポーター席から自然に生まれる拍手。なんかイングランドみたいな雰囲気です(観たことはありません。笑)

その後も良いプレーがあるたびに自然に拍手が起こる小石川。

とくにサポーター席側(ユナイテッドの左サイド)の②井上が良い動きで観客を沸かせます。

この雰囲気の中で先制したいユナイテッドでしたが、、、前がかりになったところを逆に突かれました。カウンターから右サイドに展開されると、中央でボールを受けた⑪に見事なシュートを撃ち込まれて先制を許します。【0-1】

0-1のまま前半を折り返し。

後半、三上に代えて⑧山田を投入。

DFを下げてMFを投入。さあここからというユナイテッド。さらに㉖佐々木陸(小さい佐々木)に代えて⑮田鍋、⑦伊藤に代えて2試合連続ゴール中の㉚森田を投入。まずは同点ゴールです。

ですが、そうなんでも思い通りにいかないのがサッカーというもの。68分、ゴール前絶好の位置でフリーキックを与えてしまうと、VONDS市原㉔が左足で狙ったシュートは

「マサとマサくんの間」(by保坂)

を抜けてゴールへ。㉛杉山、一歩も動けず。【0-2】

痛恨の2失点目を喫したユナイテッドは⑬能登に代えて⑭野村、⑲河本に代えて㉕ファンテソンを投入。岩政も前線に上がってクロスの雨あられ。

しかし、最後まで得点を奪うことはできず。

0-2で敗戦となってしまいました。

ホーム2連戦で2連敗。痛恨です。。

先週に続いて多くのユナイテッドサポーターの皆様に加えて、岩政の本拠地ラストゲームということで鹿島アントラーズのユニフォームを着た方々もちらほら。

勝ちたかった。。。

この悔しさを来月の全社で絶対に味わうことがないよう、JFL昇格に向けてもう一段ギアを上げて参ります。

本日、そしてリーグ戦18試合、応援ありがとうございました!

ここからJFL昇格に向けた本当の戦いが始まります。

引き続きご声援宜しくお願い致します!

Text by LF